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金持ちほどエコになる

・所得階層に合わせて食事や体型が二極分化してきた

 ところで、なぜ肥満になってしまうのだろうか。

 今の食事は本当に体にとっていいものだろうか。

 そんな素朴な疑問も持たないまま、何の疑いもなく、高脂肪かつ栄養の偏った食事を
食べ続けるのかといえば、もちろんすべてがそうではない。

 日本の40代以上は、比較的食事については、知識が豊富であり、気を使っている人が多く、
またアメリカにおいても一部の階層は、コマーシャルに左右されず、正しい情報をもち、
豊富な栄養知識を生かして健康的な食生活を営んでいる。


 その一部のアメリカ人というのが、所得階層のトップにいるエリートたちである。

彼らは、自然食品を中心とした食事法を率先して取り入れ、野菜はもちろん、
寿司までも好んで食べ、体に有益でない食事や有害物質は徹底して排除している。
健康のためとあらば費用は惜しまず、肉体を鍛えることにも積極的だ。

 ただし、そのエリート達というのは、所得でいえば中の上クラス(年収五万ドル以上)の階層で、
全体でいえば三割くらいにあたる。

 今、アメリカでは所得階層の上下差が大きく広がった社会構造となり、上と下との
階級の差は、食習慣も教育も含めて大きくかけ離れてしまっている。
ポール・ゼイン・ピルツァー氏が指摘している通りである。

 しかし、日本の30代以下及びアメリカにおける一般の人たちは、正しい知識を
得る機会も与えられず、日常的に体によくないものを口にしている。
これは、コマーシャルにより影響を受けてきた階層であり、食の教育をしっかり受けて
いない事も原因であろう。

 エリートはそのプライドから、自分たちと他との差別化をはかる意味でも食事は
ハンバーガーとジュースではなく、健康的な自然食を選ぶ。

 宅配サービスなどを利用したり、最近出始めた自然食専門のスーパーにも積極的に
出向き、無添加で安全な食材を手に入れている。

 まさに、ウェルネスビジネスの台頭を意味している。

 ニューヨークで最近人気のあるお店は、和食やイタリアンであるが、
中でも「FARM TO TABLE」とPRしている食にこだわったお店が繁盛している。

これは、郊外(一部ビルの屋上)でとれた有機野菜を利用しヘルシー料理を提供する
レストランの事である。

 とりわけ、エリート意識の高い彼らは、太れば、「自己管理ができていない」と
判断されるため、高脂肪のものや甘いジュース類を口にすることは最大のタブー。
口にする飲料は水だけ、という徹底ぶりである。

 とにかく、どんどんいいものを食べて、競うように体を鍛え、健康になる。

 当然、セルフチェックもまめに行い、臨床検査で少しでも悪い数値が出れば、
さっそく精密検査を受ける。会員制のスポーツクラブならば、セルフチェックの施設も
完備されているため、特権をフルに生かして健康を維持しているのだ。

 お金をかけて自分磨きをすれば、それは必ずルックスにあらわれる。

そこで、エリートほど、スリムで引き締まった肉体を保持しているのが、
今のアメリカンエリートたちの姿である。

 この姿は、日本でも、やり手の経営者や富裕層にもお馴染みであろう。
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