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ノーベル平和賞受賞のアルゴア氏が環境商人を10倍に!


 米国元副大統領のアル・ゴア氏がノーベル平和賞を受賞した事は、もう知っているよね!
私は彼の受賞をラスベガスで知ったんだけどさ、その際に参加していた勉強会やフォーラムでも話題になっていた。

 何人かの意見を集約すると、『地球温暖化の危機を一貫して訴えてきたゴア氏のメッセージに、いまこそ耳をすまそうと、アメリカ人は真剣になってきたし、今回のノーベル平和賞の受賞はそれを世界的に気がつかせる事になったであろう!』となる。

 実は、彼の情熱を反映したあの映画の影響で、アメリカではものすごく環境意識が一般人レベルにまで火がついていき、一大ビジネスの潮流がやってきたのである。

 私も1992年に環境ジャーナリストとして国連地球環境サミットを取材したときには、『環境はビジネスをパラダイムシフトするが、大きなチャンスが至るところに眠っている」との発言を多く聞いたし、すでに現実となった。

 その会議よりもずいぶん、前からゴア氏はあらゆる仕組みを創り上げてきたのである。
参考までにゴア氏のことを少し触れていこう、彼こそが今後のエコビジネスを伸ばしてくれた立役者なんだから。

 ゴア氏は1960年代後半から温暖化問題に取り組んでおり、ゴア氏は地球温暖化問題を「人類史上最大の危機」と指摘する。気温の上昇によって海面が上昇して陸地が減少するほか、気温の変化によって生態系が変わり、植物や動物が絶滅する恐れがある。温暖化は着実に進行しており、止まる気配はない。
彼は1997年に採択された京都議定書の交渉にも尽力した。

クリントン政権下で副大統領を務め、2000年の大統領選挙で現在の米大統領であるブッシュ氏に破れたアル・ゴア氏。彼は全米規模のコンピュータネットワークを構築するという情報スーパーハイウェイ構想(わかりやすく言うと、現在のIT革命のことだね)を提唱した人物として知られる。

米国では連邦議会が議定書の批准を渋り、ブッシュ政権になってからは議定書からの離脱を正式に表明している。この点についてゴア氏は「本来なら米国がリーダーシップを発揮すべき分野だ」として現政権を批判。同時に、この会議で議長国を務めた日本には、引き続き温暖化問題でリーダーシップを発揮して欲しいと期待を寄せた。

 ところで、今回のノーベル平和賞を受賞するきっかけとなったのは、映画だったと思うよね。
あなたは、見た?
 見ていなければ、せめて本でも読んでくださいね。でも、再度映画館でやるかもしれないし、ビデオで見てもいいけれど、ぜひ見ましょう。そのときに、あわせて見たい映画は『The Day After Tomorrow]だよ、あれは泣ける!

 さて、彼の講演をまとめた映画「不都合な真実」は米国で公開され、大きな話題を呼び、ロサンゼルス映画批評家協会賞の最優秀ドキュメンタリー/ノン・フィクション映画賞をはじめとして多くの賞を受賞しており、1月20日からは日本でも公開され、日本でもすべてのメディアが取り上げた事もあり、環境をテーマにした映画にしては史上初の動員数となった。

ゴア氏は有楽町の映画劇場でのスピーチで憎らしい演出をした事でも話題をさらった。
「日本語の危機という字は、機会という意味も含まれている。この映画が温暖化問題を考える機会になってほしい」と呼びかけたのである。

日本は、環境意識が高いと言う意見があるものの、実態からすると、まだまだ低い。しかし、アメリカの影響を受け、寄らば大樹、長いものには巻かれろ式の日本人は、あっという間にゴア氏のたくらみ通りに、環境意識が高いと言う国民になるであろう。

もちろん、日本人の意志ではなく、仕組みの中でいやおうなくさせられると思うが。

 今回のアメリカ取材及び執筆の中で、現地で得た情報は「アメリカはこの1年でがらったと変わったよ、まさに中野さんが10年ほど前からアメリカの最先端を追いかけてきたさまざまな仕組みがこのアメリカでは定着してきたらね、そろそろ仕掛け時だよ!」であった。


 キーワードは エコビジネスですぞ。
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