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タイムマシーンで5年後をみた!

・アメリカに見るウェルネスビジネスの未来
 
 アメリカの多くの場所で見受けられるように、アメリカ人の半分以上は不健康そうに太り過ぎている。それが食事とライフスタイルの直接の結果であることは、かれらの疲れた表情や、体系をみれば明らかである。

 ウェルネス産業こそが未来の1兆ドル市場になると予測しているポール・ゼイン・ピルツァー氏は
自著「How to Make a Fortune in the Next Trillion Dollar Industry」で次のように語っている。

「かれらが自分の体を大切にすることを学ばないかぎり、生活の質がよくなるとは思えなかった。

 なぜ知的な人たちは、すべての分野で人生を改善しようと金と時間をかけるのに、
明らかに最も改善が必要な分野(健康促進)ではそうしないのか? 

 そしてまた、不健康で太り過ぎの人は、自分の人生をコントロールするためには、

何をはじめるべきなのか?

 たいていの人は、まず、アメリカ経済の4分の1を占める1兆ドル(約120兆円)の食品産業と
1兆5000万ドル(約180兆円)の医薬産業について知らなければ、自分の健康をコントロール
することは無理だろう。

 私は、肥満と不健康のおよぼす影響が、外見だけにとどまらないことに気づいた。

 21世紀に入り、アメリカ人たちは人種や性別による差別を、個人の体重や外見に基づいた新しい差別におきかえた。かつては富と肥満が結びついていた。

 しかし、現在のアメリカでは、太っている人々の多くは、経済の底辺にいる人たちであり、「貧しい」と「太った」が同義語になってきている。

 アメリカの人口の61パーセントは過体重で、じつに27パーセントは病的な肥満である。
どちらの比率もわずか5年(1994~1999)で10パーセント増え、肥満にいたっては、
1970年代からほぼ倍増している。

 肥満はいずれ、ガンや心臓病といった重い病気を引き起こす事が多いものである。」(以上原文を翻訳して引用)

 アメリカから始まる大きな波は、やがて日本にも押し寄せる事は今までの経験から察知できる。
自動車、家電、パソコンが今では当然になっているように、アメリカでこのウェルネスビジネスが
本格的にスタートしている今、まさに日本においても産業としても有望視されるのではなかろうか。

 世界的に有名な経済学者がここまで、食と健康そして未来産業としてのウェルネスビジネスを執拗に説明している背景には、物あまり時代、飽食の時代が生んだ数々の病気に対する反省がある。この点においては、現在の日本も同じ道を歩んでいるのではなかろうか?

 なぜならば、かつて成人病と言われた生活習慣病は年々増え続けているし、かつてぜいたく病といわれた糖尿病や痛風患者も日に日に増えて、今では予備軍まで含めて1200万人と発表されているほどだから。
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テーマ : 自己啓発
ジャンル : ビジネス

商売のネタがざくざく、現場に落ちている。

・アメリカ取材で商売センスが磨かれる。

 環境商人として、商売上参考になる明確な取材テーマを決め、事前に多くの情報を仕入れた後で、集中してアメリカの東海岸(ニューヨーク、ワシントン、ボストンなど)でビジネス関係者らを取材してきた。

 ある程度予想はしていたものの、現実はもっと進んでいた。
アメリカ人のインテリ層や富裕層は、完璧なまでに健康体を手に入れようとする人々が増加しており、成功者の証は健康体である事、と豪語するものも少なくはなかった。

 しかも、そのレベルが単に食品や化粧品や運動などのレベルにとどまらず、メンタルなところにまで及んでいるのだ。

 メンタルヘルスケアとしては、各種セラピーがあるが、実に日本で言うならば、予防のための検査道具なども市販され、病院よりも予防療法的なサービスを行う専門機関を利用しているそうだ。

 もちろん、アメリカには日本のような社会保険などによる医療機関での割引のようなサービス(現実には毎月の社会保険や国民保険の徴収額にて充当するものであるが)はないので、医師にかかる時は莫大な金額が必要となる事も影響はしているが。それにしても、予防医療的な発想は現在の日本でも推進派が増えているため、参考となる。

 さて、ここで予防療法としても数多くの種類があることも伝えておく必要があるだろう。
今回の出展者のうち、およそ5割強が水などのドリンクとサプリメント(栄養補給材)で占められていた。それだけ関心が高く市場性が大きいからであろう。次に、美容関連商品やシャンプーや石鹸類で全体の3割ほどが占められていた。

 残りの2割の中には、とてもユニークな商品やメンタルヘルスケアの商品やサービス類であった。
 あと、驚いた事は、こうした健康をより積極的に促進する上での情報誌が全部で50種類ほど確認できた事である。これらの雑誌には、健康関連の商品の広告が所狭しと掲載されていたところを考えれば、相当な大きな市場に育ってきている事を感じざるを得ない。

 よく、健康は失って初めてありがたさがわかる、と言うが、アメリカ人は人口の7割が肥満と言うデータがあり、それ以外にも数々の病気をもつ国民だと言われる。

 まさに、健康を失ってしまった人たちなのだ。
 あのタバコをよくすっていたアメリカ人が今では先進国の中では、もっともタバコ人口が低いといわれるほど、健康に対する意識レベルは高まっている。

 そして、今日のアメリカ人はマイナス要因を取り除くレベルの健康志向から、もっと積極的に健康なからだとこころを手に入れようと、あたかも競うようにしている現実を知った。

 来週からこのブログで紹介するが、健康を積極的に手に入れ促進するウェルネスの考え方が今、広まりつつあるアメリカ。この大きな流れは、来年には日本に本格的に到来する予感がしてならない。

 社会保険制度、年金問題、60歳以降の労働の問題、そして少子高齢社会の本格到来と、将来に対する不安要素が多い中で、ビジネスとしても個人の防衛作としても、これから始まろうとするウェルネスビジネスの台頭は、発展せざるを得ないほどの環境がそろっている事をあなたにも知っていただきたい。

 まさに、環境商人の出番がぞくぞくなのだ。

金持ちと美女はエコ商品とエロスが大好き?!


 ・ウェルネスビジネス台頭の予感
 
 なぜ金持ちはエコ商品が好きなのであろうか?

 なぜ美女はエロスは好きなのであろうか?


 金持ちがエコ商品が好きなのは、心が磨かれた証拠。

 つまり、十分なお金を稼いでいく途中で心が磨かれて、未来や自然を守るために
自分のお金を有効活用したくなる。これにより、実は自分の名声と得る事も考えて
いる方もいるが、やはり心のバランスを取るためとのコメントが多い。

 投資家がボランティアに走る理由とある意味、似ている。

 ところで、なぜ美女はエロスが好きなのか?

エロスの神 IN LONDON


 この回答は簡単。

 美女は本人が美女と気がついてから、人の目が気になってしょうがなくなり、人の目を
気にし、ひきつけようとしているうちに 結果としてエロスの神のように進化していまう女性
が多い。

 エロスとは 生命のこと。

 あれれ、期待はずれでしたか?

 この生命を産み育てる可能性をそもそも女性は持っているよね。

 美女も同じ、大いに可能性がある、ただオトコたちがどんどんよってくるので、
どうしても防衛本能も磨かれてくる。

この防衛本能が磨かれると、ますますエロスの神として進化する。なんとも強引な
話だよね。

 これ、アメリカで聞いた話でした。私の持論ではないよ。

 私は、環境商人を取材するジャーナリストとしてさまざまな現場を歩いている
けれど、今日はワシントンの取材日記から紹介します。

自由の女神



 ニューヨークでの取材を通じて、実感した事は、ズバリ、環境商人と健康ビジネスは大盛り上がり
になり、その勢いが加速していると言う事実。

 今のアメリカ人は「健康志向」から「健康体」へと進化しているのだ。

 15年ほど前より、肥満が大病の元だから、食べるものはより健康的なものを食べ、ジムなどを
利用して積極的に汗を流して健康になろうとする健康志向のアメリカ人が増えている事までは感じていた。

 しかし、今回のように明確な取材テーマを決め、事前に多くの情報を仕入れた後で、集中して関係者らを取材してみると、完璧なまでに健康体を手に入れようとする人々が増加しているのであり、
成功者の証は健康体である事、と豪語するものも少なくはなかった。

 当然、成功の一つの形としての金持ちのスタイルも大きく変化した。

昔の金持ちイメージは太っていてあぶらぎったタイプであった。しかし、ビジュアル時代である
現代は逆だ。

 太っている事は貧乏であり、ダメなビジネスパーソンの証とまでイメージが変わった。

 いまや、積極的に身体を鍛えて自然食などを食べて スタイルよく変わっている。

これにはかなり美女たちのまなざし、エロスの神の微笑みも貢献しているようだ。

テーマ : マーケティング
ジャンル : ビジネス

ニューヨーカーはエコ商品がお好き?

・ニューヨーク、ワシントン出張取材報告

今年の9月初旬、ワシントンで開催された「Natural Product Expo East」(健康や環境に配慮した商品の見本市的なものである)を取材し、その後ニューヨークにおけるオーガニックレストランの普及ぶりなどを再確認してきた。

 ここ数年にわたり,アメリカやヨーロッパを何度も訪れ,数々の取材をしてきた私のもっぱらの関心事は,環境や健康を考えた建築物や食品や日用品である。
 10年ほど前には、ドイツに見たエコショップ(環境と健康に配慮した商品しか販売しないショップ)に感銘を受けた。この店の経営者は、お客さんに対して責任がもてるのは、環境にも配慮がなされ、健康にも配慮された商品だけだと、語ってくれた。

 こうした考え方は、環境先進国ドイツでは受け入れられやすい。市場の4割ほどがグリーンコンシューマー(環境に配慮した商品を積極的に購入する消費者の意味)だからだ。

 さて、日本はどうであろうか? 
 確かに、環境や健康に配慮した商品は年々増えているようだが、まだまだ市場とは言えないほど少ないと感じている。食品や美容関係の商品にせいぜい関心が集まる程度であろう。

 そこで、日本に対して圧倒的な影響力のあるアメリカの現状はどうなっているかが気になった。
今はネット検索などで多くの情報が仕入れられるが、やはりコンベンションへ参加して関係当事者の話を聞き、直接商品を利用したほうが早いと考え、本書の原稿が大詰めであったにもかかわらず、前出のワシントンのコンベンションにジャーナリストとして正式に登録して参加してきたのである。

 私の取材の関心事は、次の5点に絞っていた。
①自然素材を利用した商品のアイテム数と取扱い雑誌の数及び品質
②健康や環境に配慮した商品はどこでどのようにして販売するのか
③出展者の出身地(国や州)
④自然界のどのような素材を利用する傾向にあるか
⑤全米で大問題の肥満や生活習慣病への予防商品にかかるコスト
もちろん、こうした点以外にも、デザインや味覚、触覚、臭覚など五感に訴えるものなども関心を寄せていた。

 アメリカは方向が決まると一気に大きくビジネスが動く、ITもそうであるが、今はエコとウエルネスが
熱い。環境商人は世界中から集まっている今のアメリカ、日本にいるとわからないが、すごい事が進んでいます。

 フッフフ。

 現地へ飛んだものが チャンスを得る。

 そろそろ あなたも タイムマシーンに乗ったらどうだろうか?

テーマ : ビジネス
ジャンル : ビジネス

スイスが世界でNO1の住みやすい理由は?

今回注目の内容がこれ!

イギリスの人材派遣会社 (Mercer Human Resource Consulting)による、
”世界の住みやすい都市ランキング” -World-wide quality of living survey-

対象都市は、世界215都市。

さて、1位はどこの町でしょう?


 この調査の基準は、大気汚染やゴミ処理レベルなどの衛生面から、

医療施設の質量、気候、天災件数、自然、経済、社会環境、治安、教育、交通、
公共サービス、交通、文化等々。

このような広範囲にわたる項目を得点化したものがランキングされるといったしくみ。

で、2007年の気になるランキング(10位まで)。

   1位  チューリッヒ      (スイス)
   2位  ジュネーブ      (スイス)
   3位  バンクーバー     (カナダ)
   4位  ウィーン        (オーストリア)
   5位  オークランド      (ニュージーランド)
   6位  デュッセルドルフ   (ドイツ)
   7位  フランクフルト     (ドイツ)
   8位  ミュンヘン       (ドイツ)
   9位  ベルン         (スイス)
   9位  シドニー        (オーストラリア)

上位2位がなんとスイスの都市。
これは、十分うなずけます。

気候、治安、衛生面、公共交通機関共に○。
そして何より、都市であるにも関わらず、溢れる自然。緑が多く空が広くて、空気もいい。
ただ、住宅難、と医療費の高さには問題あり。

ここは、結構なマイナスポイントだと思うのだけれど、
プラスで大きくカバーされた結果の2位なんでしょうか。

 私はこれまでスイスには10回以上取材や観光で訪問してきましたが、
やはり自然環境が美しい。
 さらに、あの美しい自然環境を残す為に、スイス人が努力しています。

 やはり、美しいものを残したい!という気持ちが結果、環境にも優しい街づくりを
実現しているようです。

 さて、50位まで見ると、その都市の多くがヨーロッパ、カナダ、オーストラリアであることが、
分かります。

さてさて、我が国日本ですが、トップは東京で35位、次に横浜の38位、神戸40位、
大阪42位だそうです。

あくまでも、都市別ランキングなので、日本の美しい田舎は含まれていません。

 環境を良くするのが仕事である環境商人は、いま、日本中に増えています。
街をきれいにするために 清掃隊も増加中ですし、ゴミを減らす仕組みも増えてきました。

 身近なところから、きれいにする、つまり 環境美化をしてほしいですよね。
 

テーマ : ビジネスアイディア
ジャンル : ビジネス

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Author:中野博
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